イシハラマコトのマンボな日常へようこそ☆


by nestvision
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カテゴリ:息子( 29 )

面接のリハーサル

愚息の私学高校受験まで3週間をきった。
学校で面接の為のリハーサルがあるらしく、愚息はひとり悶々と焦っておった。

「おい、面接の練習しょうか」
「お、おぉ…」

なんか素直。

学校で貰ってきた面接マニュアルに沿って、まぁ中学校のセンコーの言いそうな設問と、若干の突っ込み質問を加えて実践さながらにやってやる。

あぁ、愚息はもう大人なんだと思った。

人に試される事を充分に想定していて、それに対して狡猾に答える。
そうか、お前も”こっち側”に来たか!

少し嬉しくもあり、ちょっと寂しい感じがした。

誰だ!
あんなに可愛かったオレの息子を試すのは(怒)
by nestvision | 2008-01-22 02:44 | 息子

反省文

愚息の高校受験まで一ヶ月をきった。
何になりたいのか…は当然わからずに、悶々と勉強をしてるような、していないような…。
本当は公立に行ったらなぁ…と思っていたが、本人が学校見学に行ってN学院という高校に行きたいとノタマッた。
そこには特進クラスと進学クラス、普通科とあって、愚息の成績は特進クラス合格圏一歩手前。

「おまえさぁ、特進落ちたら公立行けよ…ケッケッケ」
「おれはどこでもええねん。別に受験もせんでええもん」
「うりゃ、ほんなら受験料の振込票捨てるぞ!」
「別にえぇよ」

ブチ切れ☆

しばらくしたら、小汚い便箋に愚息のきれいな字(字だけはボクよりうまい)

「今後の生活態度を改めるから、N学院の特進と、進学との併願がしたい。すみませんでした」という反省文というタイトルの紙ペラ。

酔っ払いのボクには十分なインパクト。

だんだんと、世間のシステムに呑み込まれる愚息がかわいそうだし、と同時にドンくさい所に腹が立つ。楽しい学生生活さえ送ってくれたらいいと思ってるのに、そう言えないボク。

反省文とは、やっぱり反省してない時に書くもんやもんなぁ…。
ボクもそうやったもん。
by nestvision | 2008-01-18 11:21 | 息子

どーでもええねん

息子の口癖は、最近まで「どーでもええねん」であった。
志望校調査の時だって、親は何もいわない。本人はどーでもいい志望校を書く。そんなアホが、最近少々変わってきた。
連日の塾が続き、何やら成績向上の実感を得ているようなのだ。

「社会、がんばらんとあかんねん」

ボクも食べ癖矯正以外は、殴らなくなって、とにかく一日に一回、何か誉める事にしている。
もしかしたら、人生にモチベーションの片鱗が見えてきたのかもしれない。

ニキビを異常に気にして、一日に何度も顔を洗う愚息。
今しかニキビなんて出来ないのになぁ~と、ちょっと羨ましい。
by nestvision | 2007-10-29 11:48 | 息子
b0025405_15194037.jpg奥と姫が揃ってお出掛けのため、愚息と昼メシの話となり、吉野家へ行くことに決定。
奴は玉葱が異常に嫌いというお子ちゃまなので、秘伝「葱抜き」があることをバラし、ご満悦で肉ばっかのつゆダクを食っておった。

「実は肉抜きってのもあんねんで」
「なんの意味があんの?それ?」

牛丼の肉抜きというメニューを、全くもって信じ込んでしまうほど、アホな愚息なのであった。
食後、なんで高校受験せなあかんかという根本問題についてレクチャーする。

要するに義務教育と憲法について軽く導入。
君への、親としての僕の義務は、晴れてもう何ヶ月かで解消するのだよ。

…と同時に君のアホアホでもボヤーっと学んでいられる権利も、ある意味消失するのであるという事実。

親として勉強せぇとも、大学に行けとも言わんが、腹を決めて人生を渡って行ってください…と。

世のお受験バカ親とは違い、少しでも金の余裕があれば、手品とかギターとか、酒とか…云々の個人的な趣味に使いたいので、そこんとこヨロシク…な部分も強調。

帰ってきて、宿題をやるポーズをつける愚息。少々焦ったか?(アハハ)
by nestvision | 2007-05-27 15:23 | 息子

愚息…詩人デビュー。

b0025405_12151322.jpg愚息も学校は冬休みに入る。パッとしない通知簿と共に、何やら文芸な感じの冊子。
彼の書いた詩が、市の教育委員会系の文芸誌に掲載され、朝礼台で表彰されたという。

本人には未確認でUP(-_-)

「影と人」

影はいつも地球上に存在する
影は誰のそばにもかならずいる
気がつくとそこにいる
なぜそこにいるのか
それはこの世に光があるから
太陽があるから
影は太陽がないと存在しない
光と共に生きなければならない
影は一人では生きていけない
じゃあなんで生きていけるのか
それは支え合える仲間たちがいるから
影は光がないと生きていけない
人は仲間がいないと生きていけない

※神戸市立中学校教育研究会国語部/刊
『花時計 49号』より

☆なかなかええやないか愚息。本人は「恥ずい!」を連発するので、「そもそも人間は生きてる事自体が恥ずかしいんや!自分をさらしたモン勝ちなんよ」と意見。

愚息「???」

◎そら、そうやわな…君にはまだわからんでしょう(>_<)
→いや、悪かった。愚息よ赦せ。
by nestvision | 2006-12-23 12:15 | 息子

愚息…サービスを知る。

b0025405_833788.jpg
神戸市の公立中学では、中学2年になると「トライやるウィーク」というのがある。自分が働きたい企業にプレゼンをして、研修をしてから一週間をかけて現場で働くという社会勉強の一環である。 なんでも”酒鬼薔薇聖斗”による神戸児童殺傷事件以降、心の教育を全国に先駆けた神戸市にとって、目玉企画だという事だ。

そんな壮大なコンセプトをよそに、我が愚息もいやいや働きに行った。
神戸市の教育理念とはほど遠く「弁当いろいろ食えそうや」「店長がお菓子をくれるらしい」という極めてガキな理由で、近所のファミマでの職業体験が月曜日から始まる。

「どやった?」
「ジュースとか冷蔵庫の裏から入れんねんで」
「ほか、なんの仕事やっててん?」
「カウンターまわりもやったし、商品の補充がたいへんやねん」
「…、…」

なかなか、愚息なりに刺激的な一日だったようだ。
今日も朝から、店前の清掃があるからと、いそいそと出て行った。
愚息もアホなりに、何か社会に関わっているという気分になっているのだろう。
なかなかカワイイ奴である。
はやく、”自分の夢とコンビに”なってほしいものである。

人生、すべからくサービスである。
サービスのない労働は単なる作業だ!

がんばれ愚息。それでいい。
by nestvision | 2006-11-07 08:44 | 息子

殿の”内申”絶望の巻。

夕食を済ませると、奥と殿が激突。
要するに、殿は奥に嘘をついていた事が発覚した模様だ。
夏休みの宿題。
殿はド公立なので、宿題が多かった。
提出期限に漏れたモノを、再提出日に持っていくと家を出たものの、提出するものがなく、実はすごすごと帰ってきていたらしい。アホである。
それを、今日ふとした事でポロリと言ってしまい、逆鱗に触れたという顛末。ほんまにアホである。
奥は完全にブチ切れ、殿はふて寝してしまうというサブい夜を迎えつつある。

「内申などどうでもいいが、お前、嘘の責任ちゃんと自分でとれよ!」と一言凄むにとどまる。~嗚呼。
by nestvision | 2006-10-09 22:02 | 息子

なぜ、俺に似るのだ!?

先日のyodareで、H田さん、O社長、それと姪っ子とで、息子の話になる。

「あいつは誉められたがっている」
「実は姫よりもいい奴だと思う」

いやごもっとも。
しかし、息子との関係は距離が取り難い。

なぜか?

『男の人生の本質は、
すべての男には反発せねばならん!』


と僕が思っているから。

そして、僕と父親との関係もそうだ。
嫌いではない。
しかし愛しているかと問われれば、母親とは比較にならない。

母は鬼籍の人となって、僕の中ではもはや伝説化されてしまった。

父親への愛以外の感情…?
あえていうなら”哀れ(憐れ)”に近いと思う。

だから僕も、息子に愛されないでいいと思ってるフシがある。
死ぬときに、少し”憐れんで”くれたら本望だと思うのだ。
by nestvision | 2006-10-05 13:19 | 息子

殴る親父!

時々、日記で登場していた愚息だが、彼も中2。14歳となった。
新しいカテゴリーとして「息子」を新設した次第。

こちらはお盆休み、あちらは夏休みで、否が応でも接する時間はほぼ一日に及ぶ。
今日はまたまた殴ってしまう。

「おい、アホ、どんなゲームやってんねん」
「知るか!うるさい」
※で、こめかみを目がけてグーで一発!口に運んでいたゴハンを口から吹き出しつつ
「何すんねん!」

「だから、アホはどんなゲームに興味あるか知りたいねん」
「オヤジにはわからん。黙れ!」
※で、更にグーで一発。

その後部屋に閉じこもり、悔し涙に噎ぶ愚息。

☆こいつ、俺に似てきた。30年ほど前の、僕と父親の関係そのものではないか??
僕は父親を今だってある部分、赦していない。絶対赦せない何かがある。
それはいったい何なのか?今もわからない。

愚息が年頃になるにつれ、モーレツに腹が立つ自分に気づく今日この頃。

今は体力的に圧倒的に有利な立場に僕が在るため、必ず有無を言わせず殴る。
が、なんだか自分を殴っているよう。あの頃の自分を殴っているよう。

今、ヤツは最初の迷宮に居るハズ。
何をどうすればいいのかわからない。ただ、沸き立つ怒り、情熱(とまでいかない熱)だけがカラダを走っているハズだ。
性欲でさえどうしていいかわからない状況で、ただただ苛つく。
その初期段階。
僕にもあった。腹が立った。絶対的に敵であったのはやはり父親だった。

だからやはり彼の今の仮想敵はボクなんだろうな。少し悲しいが…。
by nestvision | 2006-08-12 20:28 | 息子