Mr.mambo'n の 「ワクワク Fuwaku」
2013-09-22T18:12:33+09:00
nestvision
イシハラマコトのマンボな日常へようこそ☆
Excite Blog
ブログ引っ越します!
http://tritone63.exblog.jp/21113231/
2013-09-22T18:12:26+09:00
2013-09-22T18:12:33+09:00
2013-09-22T18:12:33+09:00
nestvision
日記desu
50歳となったのを機にブログの引越をしようと思いました。
今までの記事はココに永久保存。最初の記事は2013年の10月ですから、まさにボクの40歳代のライフログとなってくれたこの「ワクワクfuwaku」でした。北新地デフォルトな方には結構人気の高いブログだったようです。
新たなブログは同じくエキサイトさんに新しいアカウントを作成しました。新しいアドレスは下記!
ブックマークしてくれてる方は申し訳ないですが変更をお願いします。新しいブログからこの旧ブログへのリンクも貼ったのでご安心下さい。
さよなら「不惑の年月」よ!ありがとう「ワクワクFuwaku」!
http://makoto50.exblog.jp/]]>
『朝日のあたる家』 太田隆文/原案•脚本•監督
http://tritone63.exblog.jp/21109227/
2013-09-22T07:40:00+09:00
2013-09-22T07:56:48+09:00
2013-09-22T07:40:43+09:00
nestvision
観ました!review
40歳代の最後に観た映画。
太田隆文監督が、業界でタブーとされる”原発問題”に真っ正面から向き合った意欲作。かつての編集部の後輩であった原田親がずっと推していて、献身的にPRしているので知った作品だ。
十三シアターセブンでの公開初日の最終回に行く。太田監督の舞台挨拶も目撃出来た。
”原発”は日本において民族問題などとと同じくタブーである。製作協力はおろか、公開劇場からも断り続けられたと、舞台挨拶に立った太田監督。「この逆風の中、すんごい事する人だなぁ…」って思った。
作品は、大きなテーマをどっしりと根幹に置きながらも、エンタテインメントとして、家族群像として、すごく楽しめる映画だった。いしだ壱成や山本太郎など、なかなかイメージが着き過ぎているキャスティングではあるのだが、そんな事は忘れてしまうくらいの好演で、説教くさくなく、いい芝居だけをやっていた。
中でも長女あかね役の平沢いずみは本当に魅力的。たまらなくかわいいのである。
エンタテイメント映画として十分過ぎるくらいに面白いし、必ず泣ける仕掛けも満載。原発問題云々以前に、劇場映画として楽しんで欲しい映画である。
そして、今この国に住む大人は観る、観ない以前に”観なければいけないテーマの作品”である。
機会があれば家族や子供たちと観に行くべきだし、小学生の低学年であっても十分に理解出来る内容である。今関西を廻っている。機会を見つけて目撃して欲しいし、見逃してもどこかの小屋で絶対に観るべき作品である。待っていてもテレビでは放映されないし、きっとDVDもどうかな?と思う。
映画という主張するメディアだからこそ出来た壮大なテーマだと思う。きっと相当に個人的にも大変だったろう太田監督と周囲の応援部隊の方々にエールを贈りたい。
終演後、太田監督のサインも欲しかったし写真も撮りたかったし、何より原田親に挨拶したかったけれど、号泣につき不覚にも目を腫らせてしまい、不本意ながら逃げる様に帰ったのであった(恥)
最後に、原発問題は多くの事実や、隠蔽された真実の中にある。いますぐ廃炉という考えの人も理解出来るが、原発に依存しないと日本が立ち行かないとする人間の立場もわかる難しい問題。
しかし一度問題が起これば、地域や家族の「今」を破壊するだけではなく、「未来」や「希望」さえ破壊するのだという事実だけは揺るぎない。国民みんなが注視すべきテーマである事だけは確かである。
公式ホームページはこちら
太田隆文監督のブログはこちら
公開スケジュールはコチラ
●十三七藝の下のシアターセブンでは10/18まで
●京都みなみ会館では10/19〜
●渋谷はUPLINKで上映中
●横浜ジャック&ベティにて10/19〜
↓そして予告編はコチラ!
(ちなみに主演の平沢いずみはメチャメチャ、タイプである(爆))
]]>
yodare @ 0830
http://tritone63.exblog.jp/20919816/
2013-08-31T01:26:00+09:00
2013-08-31T08:28:03+09:00
2013-08-30T14:00:34+09:00
nestvision
yodare日記
7月で通常営業を終えたyodare。
明日、不動産屋さんに鍵を返却します。そして今夜は本当の意味でのラストナイト。
もはやもぬけの殻となった yodareに於いて、本当に親しい人と yodareを愛してくれた人に少しだけ声をかけてひっそりビアパーティ。お声かけ出来なかった方には申し訳ありません。
2006年の2月11日のバレンタインデーにオープンして、今日この日に8年半の歴史を閉じます。
パッと思いつきで始めたyodareがこんなに長い時間、続けて来られたこと、そして店主としてお店に関わって下さった方々がこんなにも居たことに感動しています。
きっとボクが死んで行く時、このカウンターで見たみんなの笑顔、悩んでいる顔、そんな様々な情景を走馬灯の中に思い浮かべるんだろうなぁと思います(ちょっと気持ち悪いですかね)
ボクにとって、このyodareはそういう場でありました。
救われたし、癒された。そして見なくて良いモノ、聴きたくなかった事もたくさん聞きました。
それでも、イシハラの40歳代はyodareと共にあって、そしてずっとこの小さな店での僅かな時間が一人きりでモノを考える事の出来る空間でした。
そういう状況や環境を与えて下さった事に本当に感謝しています。
そして一度でも来て下さったみなさんや、一度行ってみたかったとメッセージを下さった皆様への感謝と共に、この小さな 10坪足らずの空間に、改めてありがとうと言って閉店いたします。
そして総店主のイシハラは次なる yodareらしきモノを求めて、また明日から歩きます!
このお店で一人の時間に「もうyodareを閉めてもいいよね!」って自分の心に言った時にかかっていた曲を貼っておきます。
]]>
『永遠の0』 百田尚樹/著(講談社文庫)
http://tritone63.exblog.jp/20869868/
2013-08-19T01:59:40+09:00
2013-08-19T01:59:32+09:00
2013-08-19T01:59:32+09:00
nestvision
読みました!review
遅ればせ未読の文庫を読了。
なるほど、そういう事なのか……と少々考え込んだ。
1.読み進める明快な文体。
2.読者をだれ一人置いてきぼりにしないという技。
3.極力時勢案内は周到に随所に織り込む。
4.会話に地の文を入れこむ周到さ
5.読者想定の視点人物に語らせる
6.史実の螺旋解説によって史実を明快に構成
7.「あぁ、そうだったのか!」の創設
いろいろ勉強になった。なるほどなぁ。]]>
S.A.S.「灼熱のマンピー!!Gスポット☆解禁」サザンオールスターズ
http://tritone63.exblog.jp/20869850/
2013-08-19T01:43:00+09:00
2013-08-19T01:50:51+09:00
2013-08-19T01:43:22+09:00
nestvision
観ました!review
ローチケ独占だし、ファンクラブ強いしで諦めかけていたのだが、旧知の計らいで参戦。実はこういう仕事をしていて、今回のSASの5年ぶりの復活ライブは観ておかねばならぬ気がしたのだ。
諸々の不手際は仕方ない。ライブ発表からよくぞここまで仕上げたと裏方さんに拍手を贈りたい。
そしてライブ。
35年ですから彼らのデビューした時にボクは中学3年生。ファンだ、ファンでないというレベルではない。全ての曲を歌えるし、全ての曲に自分のクロニクルが投影される。
単にお気に入りのアーティストでは、こういう世界観を創る事は無理だろうなと思う。
セットリストなんてのもどうでも良くて、当然ながら全ての年齢層のファンを魅了する手練は見事だった。
みんながブログやSNSで「良かった」と綴っている。そうなのだ。このバンドを良かったとしなければ、夫々の今までの35年間を否定してしまうのだ。それだけSASが国民的な存在であるという事だ。
途中、数曲、本当に身体が硬直して、その頃に戻ってしまった曲を覗いて、ノリノリの楽しいライブだった。
病気を克服した桑田さんに「コラッ!イシハラ!もっとがんばれ!」と、なんか怒られた様な気がしたコンサートなのでした。
本当は茅ヶ崎に行くべきなんでしょうが違うな。茅ヶ崎は地元の人だけで埋まるべきだとも思うのです。
]]>
『風立ちぬ』 宮崎 駿/原作•脚本•監督
http://tritone63.exblog.jp/20857294/
2013-08-15T19:24:00+09:00
2013-08-15T19:30:23+09:00
2013-08-15T19:24:20+09:00
nestvision
観ました!review
話題の映画(アニメ)を終戦記念の日に観に行った。
最初に感想を言っておくと、ボクのジブリ史上最後尾の感動であったとしておく。
いつも駿作品にある比喩的な心への引っ掛かり、心に何か澱の様なモノを残す感覚がまるでなかった。
史実を駿がファンタジーに仕上げて、自身も語っている様に”美しいアニメ”であった事は間違いない。ただ”映画”ではなかった。美しいアニメのレベル。
お家芸の風の表現、そして一貫したヒロインの表情など、もはやトレードマーク的な完成度。
中でも時代考証に基づく、関東大震災や戦争へ向かう日本の風景などは、群を抜くレベルで見応えはあった。
そして今作は「あかり」がとてもステキに演出のキーポイントになっている様な気がした。
ベッドサイドのあかり、部屋のあかり、仕事机のあかり、そして煙草に火をつけるあかり……などなど。
そういう意味では、老若男女誰もが一様に納得するという極めて最大公約数的な作り方だったと思う。
最後に、これって宣伝が巧妙過ぎたなと思う。電通と博報堂に踊らされたなと自戒する。
結論としては、ジブリならびに駿はもはや”ニッポンの権威”になってしまった。権威は大外しする冒険はしないし、周囲もそれを許さない。
とある特番で駿が「自作で初めて泣いた!」などと仰っていたが、「???」な感じの出来映え。駿も老人になったのかな?とふと思う。
ハッキリ言って次回作プロモーション時にWOWWOWで観るも良し、TSUTAYAで借りるも良しというレベルの作品であった。
スクリーンでないとダメってクォリティーでは決して無かったです。ハイ。
]]>
『盲導犬』唐十郎/作、蜷川幸雄/演出
http://tritone63.exblog.jp/20830838/
2013-08-08T21:41:00+09:00
2013-08-08T21:45:25+09:00
2013-08-08T21:41:35+09:00
nestvision
観ました!review
1973年に石橋蓮司、蟹江敬三、緑魔子らによって初演、1989年に財津一郎、木村拓哉、桃井かおりらで再演した伝説の舞台を目撃するため、真夏のブラバへ。アングラの名球会入りをした唐十郎の激しく、リリックなセリフのゲージツを世界の蜷川が大胆に演出して話題となった衝撃作だ。
そして今作の再演。古田新太、宮沢りえ、小出恵介というナイスなキャスティング。中でも古田の気合がインタビューでも伝わって来たので期待して観る。
最初に言っておくが、そりゃまぁ素晴らしい舞台でしたよ。演技はもとより、照明から舞台美術に至るまで寸分の狂いもなかった。
でもな…うーん、もはや当時のアングラな雰囲気は現代のボクらにとって不可解を通り越して滑稽だなと思ってしまった。
そういうアングラなモノに演者はリスペクトしまくってるのが、ありありと見て取れる。
ボクのお目当ての古田はビビってしまったのか、あまちゃんで疲れちゃったのか、何だかいつものテンションがまったく無い。ありゃ古田じゃない方が良かったかもねって思うくらい。
光っていたのは宮澤りえの迫真の演技。大竹しのぶを完全に捉えたな…ってくらいの舞台映えだった。
唐十郎の詩的なセリフの洪水は暑苦しく、そこまでゴチャゴチャ言わんでも!って感じ。
観ていて、プロ野球の往年の選手が出場するモルツの野球の試合を思い出した。
当の本人の蜷川さんや、この名誉ある今となっては伝統芸に出演出来た感慨に耽るプロ俳優たち。
置いていかれた観客はいい迷惑ではないか!と少し怒ってしまった。
りえちゃんの演技以外は面白くなかったとボク思います。
コクーンってのはもはや権威だもんなぁ…。招待で行ってたら絶対にこんな酷評は出来ないパーペキな業界ウケする芝居だったと思う。
もう一度言っておくと、商業演劇としての最高峰のレベルではあったんですよ!
多分プロの演劇評論家は感涙の舞台であっただろうと察する。
<キャスト&スタッフ>
作:唐十郎
演出:蜷川幸雄
出演:古田新太、宮沢りえ、小出恵介
小久保寿人、土井睦月子、大鶴佐助
松田慎也、堀源起、佐野あい
金 守珍、木場勝己、ほか]]>
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 村上春樹/著(文芸春秋)
http://tritone63.exblog.jp/20813783/
2013-08-04T17:17:00+09:00
2013-08-04T17:18:23+09:00
2013-08-04T17:17:18+09:00
nestvision
読みました!review
文学を志す人間にとって、村上春樹は劇物である!とはよく文学仲間の雑談で出てくる話題だ。もはや彼の文体に引っ張られ、危うい初心者は単純に模倣してしまい、模倣している自分にも気づかせてもらえないという、文体のニトログリセリンの様な人だ。
久々に、極めて真面目に彼の3年ぶりの書き下ろし長編をじっくり読んだ。
まず小説を書く人間にとっての感想として、「よく練られたまるで国宝の千手観音を観るような小説」であったこと。彼の特徴として視点が時々コロッと転換してしまう。僕たちレベルの合評だと「ここ、視点が変わっちゃってます」な指摘が出そうな部分でコロッと変えている。当然ながら村上はそれを計算している。ジャズのコードでいうテンションである。ルート音からみれば完全な不協和音であるが、そのテンションを付加する事で何ともいえない深みが出る事を知っている。Cmaj7をCとBの二音だけで弾く様なものである。
そして描写は相変わらず恣意的で美しく、最も多くの読者を虜にするお家芸だ。中でも神の声のような文章(もはやコピーライティング)を様々な登場人物に呪文のようにサラッと言わせる。
そして独特の読後感。小説そのものではなく、読者は自分の人生を振り返る。
純文学、ファンタジーなどを越えたジャンルとしての「村上文学」だからこそノーベル賞候補に常に名を連ねているというワケだ。
そして個人的な読後感想。
これは村上春樹の自分史ではないかと思ったのはボクだけだろうか?
テーマは一貫して、他者と自己。客体と主体。そして自己の中の他者や、主体の中の客体などが、万華鏡の様に交錯するように綿密に設計されている。
人間は誰しも、心の中では主観的に物事を考える。しかしその主観は果たして本当に自己から滲み出た個性あるいは普遍的な自分…では一切無いのだという、何となくみんなが薄々感じている事を横糸に、意見陳腐なキャンパスものを舞台にドラマツルギーを展開する縦軸とで織られている錦絵だ。
誰しも登場人物が自分に酷似している事を思い知らされ、そこに救いを得るという構図は、なかなかやっぱり村上春樹でしか書けないな。
多義的というか、シンプルなブルース進行というか、文学によって読者が得られる”何か”をバージンオイルのようにとことん純化してしまったような小説だった。
ヤバいヤバい。村上ワールドから早く抜け出ねばならぬ!と、少々焦った一作でした。]]>
yodare @ 0730 (Last Night)
http://tritone63.exblog.jp/20796940/
2013-07-31T13:31:00+09:00
2013-07-31T17:51:33+09:00
2013-07-31T13:31:06+09:00
nestvision
yodare日記
[火曜yodare」の通常営業もいよいよラストナイト。 あの顔、この顔、意外な顔も…。そして「来たかったけど叶わず!」といった多数のメッセージも頂きました。ほんまに有り難いなぁと思います。閉店した後、少し泣けて来ました。
yodareは営業をCLOSEDしますが、yodareな仲間は永遠です。
憧れの涼ちゃんが久々に。最近はずっとご実家にて家事手伝い。いつもエポックな時に現れます。この日は滋賀の親戚宅へ行く前に寄ってくれました。アリガト☆
キシモトとも長いつき合いになりました。yodareを心から愛してくれて事に感謝。そして時々店主はアナタに励まされておりました。ありがとう。
北新地で40年、ラウンジピアニストをしている中谷先生。この八年半、ずっと来て頂きました。いつも感謝しておりました。
caboの相方のsanco。この人との出逢いもこのyodare。バンドcaboの歴史もこのyodareと共にありました。よくこの店でリハーサルもやりました。これからもヨロシクね☆
sancoと同じ会社のさっちん。何だろう、大陸的なスケールを感じる人格。心から凹んだら電話しそうな人です。初yodareに感謝です。
caboの三番目のメンバー。ズーミー。励まされたり心配させられたり…、山の天気の様なズーミーの方がリアルでええと思うよ。
bar際の店員さんYちゃん。今後とも天敵であり続けて頂きたい。そしていつもいつもありがとう。実は密かにいろいろ感謝しておったのでございます。
そしてbar際のオーナーママの白川さん。時々怒られますが褒められた事は一度もありません。でもでもある意味、ボクの日記みたいな人です。
cabo&Her Bandではドラム叩いてもらってるあーさん。わざわざ差し入れだけのご来店。ほんまに嬉しかった。忙しい中ありがとうね。
数年前にyodare店主もやってくれていた歩ちゃん。今では立派な研究者。あの若い頃の面倒くさい性格もそれはそれで好きでしたよ。
同じくyodare店主もやってくれていたSさん。最近はセレブ道まっしぐら。今後のご活躍も期待しております!
元弊社社員。実はこのyodareのシステムを設計したXちゃん。あれからずいぶん時間が経った。引越おめでとう。
弊社経理担当の社員Nさん。yodareのバックフォローもいろいろやってもらいました。今後ともよろしくね。
ご存知O社長。オープンからずっと来てくれてました。いやぁほんまにいろんな想いが駆け抜けますなぁ。ありがとうでした。
「ぴんくりんく」編集長の太田くんとも不思議なご縁でした。ある部分リスペしています。結婚式には是非出席したいおっさんです。よろしく!
Cさん来てくれました。いつも女子会に混ぜてもらいます。そろそろやらなあかんよね。義理堅い任侠系の美人さん。
店主の心のイモウトであり、元気の素となってくれるRISH。このyodareで逢ったよね。こんなにおつきあいが続くと思わなかったね。
中学〜大学までの同窓、佐伯。今はTHE TROOPERSというバンドを一緒にやってます。遠い所&お疲れのところ、感謝感激☆
後年はずっと月イチ店主もやってくれてた元町のテーラー店主、ROCKオヤジ氏。またふらっと背広作ってもらいに行くわね。遠い所ありがとう。
弊社の敏腕編集者、現在は育児休暇なサカモトさん。義理堅い。ほんまにありがとう。ごめん写真撮り忘れにつきラストのクマ。
サカモトさんの相方、芝さん。なんと転職に成功。かわいい赤ちゃんはオヤジのキャリアも変えるって事やね。いっぺんゆっくりと。
「フードスタジアム関西」編集長の今富さん。彼ともここでの出逢いでしたね。いつも明るいええ人です。今度はサシで一献。
関西ヘア&メイク界の巨匠、HARIO!さんが来てくれた。ライブだったり、お店だったりいつも大事な時には来てくれる。またシマッチ交えてメシでも。
南河内万歳一座の看板女優の皆川ちゃん。彼女ともここでが初めて。これからもずっと芝居は目撃していきます。
同じく南河内万歳一座の看板男優のMさん。あのサインは大事にしますね。ありがとう。嬉しかった。
訳あって匿名希望の俳優さん。うん、なかなかややこしそうなので何も語りません。
某MBSエライさんの努くん。実はyodareを愛してくれていた酔狂なひとりです。貸切は楽しみですね。撮り忘れクマで陳謝。
努さんの友人、ワインさんfrom東京。洗練されてるってのはこういう事を言うのですね。初yodare感謝。
北新地の黒服界のドン、平武次顧問です。最後の最後までありがとうございます。
140B敏腕編集者の大迫氏夫妻。なかなか馴染んで来てる感じがええ感じ。諸々のイベントがんばろなぁ!
お馴染みのW編集長。いつも月イチ店主もやって頂きました。この店が無ければケンタさんとこんなに仲良くなってなかったかもですね。
ウェディング誌編集部のMちゃん。けっこうステキなバーをyodareでもやってもらっていた時期があります。こんど酔っぱらいでどっか飲みに行きましょうよぉ。
店主とは過去とある外人部隊時代の盟友S氏。大企業に居ながら心に大黒屋魂を失わない逸材。
谷口さんともyodareでいろんな話しましたよね。仕事ではお互いにシレっと横並びで座ってるだけでしたもんね。また蕎麦誘いますわ。
今もいろいろお世話になってる敏腕P氏です。物腰柔らかく決め込みは緻密に!今後も弊社よろしくです☆
そしてラストナイトのラストゲストはやっぱこの人。GUCCI氏。ラストの似合う地味さがシブい四十路前。またキワで〜!来てもらって嬉しかったです。
↓宣伝会議編・ラ講座の元教え子。研究者の歩ちゃんとセレブ佐々木嬢。
↓yodareと共に歩んだcabo。相棒のsancoとツーショット☆
↓巨匠HARIO!氏と女子会メンバーでワイワイショット☆
↓そしてコチラはSHIMADA DESIGN謹製のサヨナラポスター!めちゃ嬉しかったゼ☆シマっち、ありがとぉぉ〜!【閉店後記】
yodareは2006年の2月14日にオープンしました。そこから約8年と半年。自分でも毎週毎週ようやったなと思います。
このyodareについての考察は後日ブログでUPしようと思いますが、とにかく楽しいyodareライフを送れたのも、通って下さるお客さん、店主として盛り上げてくれた人、バックアップで動いてくれていたクエストルームのスタッフたち。みんなに感謝です。8月は全部貸切というスタイルで限定的な開店をする日もあります。
ボクはbarという空間がメディアと成り得るという部分において大成功だったと思います。次なるyodare的な何かを探して行きたいと思っています。
最後に、オーナーであるボクの独断で、もはやみんなのモノとなったyodareの閉鎖を決めてしまったこと、本当に申し訳ない。ごめんなさい。…ってことで…、
8年半もの永い間
ご愛顧頂き
誠にありがとうございました!
yodare店主敬白
最後に、大好きだったyodareにおくります。
なんかこういう気持ちでリアルに皆に会えたらなってyodare構想が持ち上がったような気がします。
この曲を聴きながらワクワクと開店準備していた日々が懐かしいです。
Thank You…岩本ちゃん、ウッチー、エッチー、ハットちゃん、川田、稲田さん、李くん、柳川…、アクアノートの巴さん、岡田商店さん、ダスキンさん、管理会社の社長、堂島レジャービルのみなさん、そしてクエストルームのみんなに!
JOY/YUKI
]]>
yodare @ 0723
http://tritone63.exblog.jp/20768353/
2013-07-24T10:11:00+09:00
2013-07-24T10:11:39+09:00
2013-07-24T10:10:40+09:00
nestvision
yodare日記
[火曜yodare」の通常営業もいよいよ来週がラストナイトとなってしまいました。閉店発表以来、毎週懐かしい方が来て下さいます。今夜はそのオンパレード。店主は泣きそうになりながらカウンターに立っていたのであります(泣)
Modelsのトップモデル、RIOサマです。ライブのフライヤーを持って来て下さいました。見た目はcool&beautyですが心はオッサン&演歌なええ奴です!
上通りのオーセンティックバー「Grand Bar」の千春ちゃん。グリピ同伴をさせてしまった(汗)申し訳ないっす。今度はオシャレにディナーしましょうね。
「ワールド」「コート」擁する堂島観光グループの平顧問。いつも嬉しいです。今夜も北新地の極意を伝授頂きました。ずっと師匠っす☆
店主の文学の同志。現在は同人「白鴉」所属の小説家、美月麻希。ファンキーな人柄とはうってかわったドロドロ小説を書きます。
こちらも店主、大阪文学学校時代の文学の恩人。現在は売れっ子アマチュア落語家、まんぷく亭ゆ乃月さん。あっ、恩人はみんな月が付いてるぅ。
なぜかドレスアップしたキシモト。なるほどお食事に行くわけね…な楽しい夜だったみたいです。
禁酒続行中のレヴィさん。野口太郎に行くというので、またまた毒を吐いてしまった店主です。ごめんなさい。
140B所属フリーエディター&ライターの青山ゆみ子女史。律儀な人や。隙がない…と常々思うのですがぁ…の元オヤジギャル。現オヤジ。
140Bのご意見番、meets連載でもお馴染み、文章家でありプロデューサーのエレクト堀埜さん。初yodareに店主感動。あざっす☆
大阪商工会議所の土居さん。「来週来れそうにないので…」という真面目なコメント共に来店。ふんとにありがとう。例の企画もどうぞよろしくです。
出ました!元meets編集長、140Bの看板作家の江弘毅氏。見た目はヤカラ、心は少女という愛すべきキャラ。「電車乗り遅れっぞぉ」と終電げと。
大阪フィルハーモニーの敏腕プロデューサーの磯島さん。ご一緒した仕事「大阪クラシック」のパンフレットの早刷りを持って来て下さいました。うぃ〜っす!
関西フィルハーモニー管弦楽団の広報PのKさん。なぜか顔出し不可。一度聴きに行かせて下さいね〜。
ラマダホテルの広報、森さん。残念ながら年内でホテル閉鎖との事。あの伝統在るホテルに有終の美を飾らせてあげてくださいね。
このクソ暑いのにどうしてもツーリングに行くというバイク馬鹿を目指すO社長。熱中症には気をつけてね。
こちらも律儀な「月刊ぴんくりんく」編集長の太田さん。いやぁメシでもほんまに行きましょう。応援してますよ☆
元Hanako west編集長、吉村じんえもん氏。酔っぱらい、そしてあの話題。んー、あの夏は消えませんなぁ。
アレックスクリエイトの敏腕グラフィックデザイナー村野ちゃん。めちゃ久々に会えて嬉しかったっす。なんか泣いてましたけど大丈夫?ボクらは大丈夫(苦笑)
プレイモアジュニアの匿名希望ママ。いつもありがとうね。最新駐車場情報をありがとう☆
上通り「クラブ ワールド」の超売れっ子ホステスの有子さん。ビシッとシャンパンを空けて頂きました。毎度おおきに!
ダンディーな有子さんご同伴の某紳士。オシャレな飲み方、勉強になりまっす☆またワでお会いできたらいいですね。
「クラブ ワールド」黒服のエライさんの王ちゃん。みんな帰った後でいろんな話をしました。よく王ちゃんとはこういう時間をこの店で持ちましたね。ええ人やな。お互いにがんばって行こうぜぇ☆
広告業界に「広告効果◯億円!」という表現が良くあるが、この日のyodareは「キーマン効果2000万」くらいあったのではないだろうかというくらい、バラエティ豊かな夜となりました。
「閉めるまでにいっぺん行っといたろ!」という気持ちが本当に嬉しい。店主はシアワセ者でございます。
]]>
『神戸特別演奏会』大阪フィルハーモニー交響楽団
http://tritone63.exblog.jp/20742388/
2013-07-18T07:29:00+09:00
2013-07-18T07:30:18+09:00
2013-07-18T07:29:51+09:00
nestvision
観ました!review
昨春、大フィルの音楽監督を惜しまれつつ退任した大植英次。今も桂冠指揮者として関わっておられるが、やっぱ往年のファンとしてはちょっと遠くなった感じがしていた。そんな大植さんが久々に帰って来て、神戸というアウェイで大フィルがやる。しかも外人選手の小曽根と演る!という、極めてプロレス的興奮のするコンサートだったのである。
その外人選手が、この地に縁の深い小曽根真との競演となればいてもたってもいられない。さっそく目撃に神戸こくさいホールへ急ぐ。
今回の「神戸特別演奏会」のサブタイトルは〜悠久のロシアに想い奏でる〜というもの。こういうキャッチーなコンセプトをひねり出すのも大植さんらしい演出だ。
[ロッシーニ/歌劇「どろぼうかささぎ」序曲]
ロシアの暗いイメージをひっくり返す明るい演奏。見た目にも楽しい演出が随所にあって、クラシックに馴染みのない人に入って来て欲しい!というオーケストラの優しい意志を感じた演奏だった。
[ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲作品43]
まったく妥協を許さぬ本気の小曽根真による、トリッキーなのに会話をするが如くの感情豊かなピアノが冴え渡った。もう本当に”鳥肌もん”というのはこういう事なのだなと興奮して聴き終える。
[チャイコフスキー/交響曲第5番 ホ短調 作品64]
お目当ての小曽根真コラボも終わったので、ホッと気を抜いてじっくり構えていたら、さすがの大フィルです。十分に聴衆を揺さぶる完璧な演奏。いや、やっぱり大植さんとの相性というか歴史みたいなのが、極彩色に散りばめられた圧巻の演奏だったのである。
実に実に、いいコンサートだった。
クラシックはどちらかというと門外漢だが、神戸こくさいホールってあんな感じ?大フィルが演奏するのだから基礎要件は満たしているハズだけど、シンフォニーや兵庫芸文の芳醇な響き…みたいなのが少なかったような気がする。ホールの音響特性ってどうしようもないのかなぁ?
それと、コンサートには直接関係ないけど、いつも国際ホールに行って思う事は導線の危うさ。ど真ん中のエスカレーター一発での入退場は危険極まりない。あれいつか事故起こるで!と常々思う。まぁ主催者はそこんとこを細心の注意をしているんだろうけど…。
そしてもっと関係ないけど、ボクの席の近くにお父様の小曽根実さんも聴きに来ておられて、久々にm&m Joinの小曽根さんに遭った。すごくお元気そうでちょっと嬉しくなった。あんな実さんを見ていると「孝行息子やなぁ…」とちょっと嬉しくもなったのである。]]>
yodare @ 0716
http://tritone63.exblog.jp/20738442/
2013-07-17T10:14:42+09:00
2013-07-17T10:14:20+09:00
2013-07-17T10:14:20+09:00
nestvision
yodare日記
[火曜yodare」の通常営業も余すところあと二夜となりました。閉店発表以来、毎週懐かしい方が来て下さいます。こういう事があるから、たまには閉店もええかも…って思います。でもやっぱりこういう場が無くなっちゃうのは寂しいです。
某通販大手にお勤めの宣伝会議終了性。わざわざ神戸からありがとう☆また東京話で盛り上がりましょ〜!
密かに店主がリスペクトするチコちゃん。パンク魂で今世を疾走しておられます。
ぴあ時代の後輩、立田。世界を股にかけたオンナは今はジャム店をやっている。 http://www.facebook.com/tatsutajam
こちらも元ぴあ、小田ちゃん。突然の暴露噺で店主赤面。楽しい時代やったね。
そんな店主爆走ぴあ時代の唯一の証言者ゴリ。いつもありがとうね。
なんと初来店を自慢するA松氏。永遠のアウトローな感じがええ感じ。
めちゃくちゃ感動しました。店主が10年ほど前まで教えていた専門学校の卒業生。おキレイになられて…。from鳥取で感謝☆
大学時代のバイト仲間の伊藤。こう見えて元ヤンキー。東京からのお客様と…。お盆に会おう!
人生バラ色なW編集長。店主の新ネタを仕入れご満悦。ウシシ…。
立田と同期でぴあ社支社長の薮内。撮り忘れにつきクマ。すまんな。
]]>
『樹海のふたり』 山口秀矢/脚本•監督
http://tritone63.exblog.jp/20732912/
2013-07-15T22:29:25+09:00
2013-07-15T22:29:36+09:00
2013-07-15T22:29:36+09:00
nestvision
観ました!review
時間がたまたま合ったので、たまたま観た映画。主演がインパルスのふたりって事で、あんまり期待しなかったのだが…。
脚本と監督を手掛けたのはこれが劇場映画デビューとなるドキュメンタリーでは多くの実績を残している山口秀矢監督。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の正式出品作品。
日本人なら誰もが心のどこかに仕舞い込んでいる”富士山麓の樹海”。自殺の名所として有名だ。そこに最初は気楽に入り込んで行く主人公ふたり。だが、樹海とは実はどんな人間の心にも在ることを知る。
重要な役どころのきたろう、そして久々に見た烏丸せつ子の妖婉さもあって、なかなか得した映画だった。
ラストにはしっかりと救いを与えてくれる、実は深くてウォームなドキュメンタリー&フィクションの新しい形の映画だなと感心した次第である。
ちょっと人間関係や、人間の生きる意味のついて考えるのがしんどくなってる大人は必見の映画だと思います☆
公式サイト→http://www.jukai-futari.com/
予告編↓
]]>
『シレンシオ』 小野寺修二/作•演出
http://tritone63.exblog.jp/20725249/
2013-07-14T00:35:00+09:00
2013-07-14T00:39:41+09:00
2013-07-14T00:35:14+09:00
nestvision
観ました!review
わが心のアイドル、究極の女性像である原田知世の30年ぶりの舞台出演作という事もあり、マストな状況でブリーゼへ。
パントマイマー・振付家の小野寺修二と、バレエダンサーの首藤康之が5年前に組んだ『空白に落ちた男』。それに魅了されたという原田知世が出演を決めたという意欲作だ。
僕は言葉にする仕事をする人だけど、この作品は言葉にしない方が良いように思う。確実に伝わったし、そして感動した。ただそれを微分できないのである。
ダンスやパフォーマンスアートを表現する術を知らないのかもしれないが、スタンディング•オベイションだったし、そういう作品だったという事でご容赦頂きたい。
一言でというなら、この作品に果敢に挑戦しようとした原田知世という人がかっけーな〜!と思うのである。
PS.関係ない追記ですが、シレンシオ=沈黙をテーマとしたこの作品の上演中に「ピココン♫」とLINEの着信音をさせた客がいた。大人なんだし、もう少し自己管理をちゃんとしようよ。
あの作品で音を鳴らす、ガサゴソするってのは死刑もんだと憤慨している。恥を知りなさい!]]>
『なんつったって?アイドル』 劇団せすん
http://tritone63.exblog.jp/20725192/
2013-07-14T00:16:00+09:00
2013-07-14T00:53:15+09:00
2013-07-14T00:16:28+09:00
nestvision
観ました!review
去年に引き続き、劇団せすんの大阪春の演劇まつり参加作品を目撃にグリーン会館まで。
2年前にお世話になった秋田秀男さんを中心に、客演は懐かしい顔ぶればかりで嬉しくなる。
まずは、とにかく濃い台本だなぁ…という印象。様々の旬なテーマが盛り込まれていて、演者含めて長い時間をかけて完成した台本だという事が伺える。テーマは親子のアイドル論にだけ絞った方がスッキリしたかもしれない。非正規社員とか外資提携、シャッター商店街、マスコミの姿勢など、客としては必至で追いかける必要に迫られた内容だった。
さて、芝居はもう本当にみなさん凄い熱演。あれはしんどかったやろうなぁ…と思う。
では知ってる方への感想をば…。
秋田さん→めちゃめちゃ笑いました。特に夫婦再生のシーンなど迫真だったなぁ…。さすがでした。
寺西さん→なんか市役所勤めで、離婚歴あってが妙にリアルで楽しめました。当然ですけど歌が上手過ぎて、そこだけリアリティから外れた感じに見えました。
盛光さん→すごく人物造形は出来ていたように思った。だけどマスコミ特有のズルさが出ていなかったように思う。彼はやはり社会派として成功したいワケで、どこかアイドル的な話題をバカにしていると思うのだけど、どうだろ?そこいらの狡猾さが出て欲しかった。
細田さん→熱演でしたね。それと性格&若い女の子特有の迷いみたいなのがよく演出されてたと思います。ただ前半戦の「本当は芸能界に行きたいけど、ママの反対で我慢している」という感じがチョット弱かったように思いました。途中まで「この子は本当にアイドルになりたいんかな?」ってのが気になって、僕の中では芝居が進行してました。それと途中で居酒屋の机を拭くシーンですが、乾いたダスターなのでシュルシュルっと音がするのが???と思った。飲食店の机を拭くという行為は常に濡れたダスターのはずで細かいですが違和感がありました。
とまぁ、なんか門外漢が勝手にダメ出しみたいな事やってますが、お世話になった方々へのリスペクトの証としてご笑納頂ければ幸いです。
とにかく熱演に次ぐ熱演で、すごい面白かったです。ステキな時間をありがとうございました。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/