「関西ライターズセミナー」で講演しましたぁ(^^)/
2006年 10月 14日
昼のANA機で移動。横のオッサンがごそごそ仕事。
チラリと見ると、どうもカルテの束。
ええのんか!そんなん持ち出して!どんどんファイルが僕の脇腹に…。
「おい、オッサン、ええかげんにせえよぉ」と小さく凄む。
「あっ失礼。」 し・つ・れ・い・~ ???
「すみませんでした」と、何故言えんのだ!このドアホ。
こういう地方大学病院系医者のオフスタイルは何故かダンガリーにチノパン。しかも薄く禿げ。
悔しかったら「国境なき医師団」にでも志願してみぃ!ボッケェ~。
夜はライトスタッフ主催の「関西ライターズセミナー」が大阪産業創造館で開催された。このセミナーは関西で実際にライターとして仕事をしている方たちを対象に、ネットワーキングを兼ねた勉強会だ。今回は「エンタテインメントの裏側」と題して、僕と現ぴあ編集長の安藤が講義させてもらいました。
まずは安藤と小打ち合わせ。
彼は版元編集長の立場を。僕は外注として見える本質を。およそ60分、楽しく話させて頂いた。
総勢30名以上の受講者は、学生と違って、やはり本気な方ばかり。
内容はやはりプロ仕様で、今の現状など、けっこう本音でいろんなジャンルを語った。
主催者の方にも「面白かった」とお誉め頂き、安藤とホッとする。最後には仰々しくも名刺交換会もあって、今後も一緒にお仕事をさせて頂きたい方も何人かいらっしゃって有意義な夜だった。
安藤に「極秘新書計画」を聞かされる。う~ん、確かに面白いかも(^^)/