北日本文学賞 応募原稿を脱稿す!
2006年 09月 30日
自分的には68点。結局、主人公とモチーフとの必然の創造に費やした一週間だったが、う~ん。という感触。
しかし2007年からはどんどん文学賞への応募を加速させようと思っていたので、初戦としては何とか納得のいく作品にはなったと思う。第一次くらいは通過したいものだと思うが…。
小説はある程度の流れを書き上げてからが地獄だ。整合性、必然性、表記の統一。あるいはもっと簡素でキャッチーな言葉への置き換えなど…。まぁ読み返すごとに、ザクザクと直すべき所が見つかる。今回は沢山の人にも読んでもらって、それぞれの感想をじっくり考える時間があった。だが、こういう時は最初の原稿の勢いが無くなってるという危険性も孕んでいるのだ。
もう一回読み直して、中央郵便局へ行こう。9月30日消印有効。残された時間はあと5時間をきった(>_<)