法事オンパレード中!
2006年 03月 06日
仕事関係の方々は、それなりに利潤を供与してくれる関係なので良いとする。
マジックや芝居、JAZZ関係の方々も、ディープではあるが心の潤いには不可欠なので良し。
一番やっかいなのが、親族である。
先週は、内の実家のばぁちゃんの13回忌。
今週は亡き母の実家の叔父の13回忌。
そして来週は我が母の7回忌。
そこに彼岸の墓参りが両家分ブッキング。
一番困るのが、親族への仕事の話。
みんな、元教育委員会とか、校長とか、お堅い仕事に接してきた人や、彦根とか赤穂といった田舎の人だから、うかつに全部話せない。
「JAMの雑誌作ったよ」
「スタジオで時々パーティーしてDJやってる」
「北新地のバーを開店してマジックもやってるよ」
「恵比寿のバーで東天ポールしてる」
何を言ってもきっとちんぷんかんぷんなハズ。
しかも今週末は、NYCの公務員というガイジンと結婚する事になった従兄弟達とメシを食う。
まさかジャンクな英語を話すわけにもいかず、とりあえず起業したエディターで通すしかない。
しかもなぜニューヨーカーと梅田でしゃぶしゃぶなんかもわからん。
家系のトラウマ。
親族の呪縛。
この克服が人生なんだろうなぁ…結局。