イシハラマコトのマンボな日常へようこそ☆


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2013.317 OSAKA ABC HALL
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美津乃あわちゃんが客演していて、何となく観に行った前作で、こってりとハマり、なんと東京公演にまで行ってしまったくらいに気に入ってしまった劇団鹿殺しの最新作を目撃にABCホール。
今作もそりゃもう面白いサブキャラから劇画なタッチのストーリー展開。何より音楽から派生した座長で主役の菜月チョビの才気にオタオタする芝居だった。
とにかくこの劇団の魅力はリズムが音楽的なこと。いわゆる芝居全体がトトトントン…!に対して鹿殺しの場合、タタタンッスタッタン♫とシンコペーション(あるいは3連の中ヌキ)が入るのである。
これはもうロック世代には何とも安心感かつ刺激的な展開となるのである。劇団☆新感線ともちょっと違うリズム感がたまらない。
んでもって芝居の作り方が緻密かつ大胆で、時代が変わって来たんだなぁ〜と感心する。
何より座長の菜月チョビという女の子。もはやインタビューとかする機会もないのかなぁ…と諦めてるが、一度話を聞いてみたい。感性豊かとかそういう次元ではないな。「ドマジメ変態」というか「カマトト淫乱」というか、とにかく妙な妖気を漂わせている。本人もさることながら、この人と過去につき合ったオトコたちを取材したいとさえ思う。
出来たら芝居だけやっていて欲しい。ゆめゆめ小説など文章の世界に来て欲しくない。この人、本気で書いたら次代の町田康やわかぎゑふになる可能性も秘めている。いやぁまったく油断出来ぬ。
新感線を追いかける新基軸な劇団であることは間違いない。


現在は福岡公演中とか…。
by nestvision | 2013-03-21 01:30 | 観ました!review