イシハラマコトのマンボな日常へようこそ☆


by nestvision
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大阪本社の移転完了☆

b0025405_19131828.jpg弊社クエストルームの大阪の本社の移転が完了。
大正期にゴージャスに建築された「ダイビル」ともいよいよお別れ。
いろんな思いが駆け巡ります。
入居した当時は楽しかった。いろんな人たちが次々に入居してきて、毎日がパーティの様だった。
同じフロアの会社とは親戚同様のつきあい。そんな”場”となったダイビル。
契約最終日の夕方、静かにお別れを想いに行った。
堂島側の西側が、夕陽で金色に輝いていて、すごくダイビルが綺麗だった。



b0025405_19155656.jpgずっと弊社の中では「赤机」と呼ばれていた机ともお別れしてきた。
ボクが「nude!」という屋号で独立した時、中崎町の小さな事務所にこの赤い机ひとつを置いて営業を始めた。それから15年ほど。ある時はみんなの作業台になったり、本の置き場になったり…。いつもクエストルームには、この赤机があったのです。
個人的には思い入れいっぱいの机。
ずっとどこかに保管したいなぁとも思っていたのですが、もうこの辺で、この机に振り回されるのは終わりにしようと思い、あえてダイビルに置き去りにしてきました。思い出として、脚を1本だけ持って帰る事に。
最後に机を撫でながら「ありがとう。ご苦労さん」と声をかけて来ました。
業者さんによって、どこか見知らぬ廃品処理場に行くより、あのダイビルと共に朽ち果てて欲しい、という思いに至ったから。



b0025405_19225022.jpgもぬけの殻となったダイビルの旧オフィス。
本当にお世話になったし、ボクらの会社も大きく変化したとしみじみしてしまいました。
このオフィスに落ち着くまでにいろんな人の助けがあったし、ダイビルでなかったら出来なかった発想がいっぱいあったし、楽しい出会いもいっぱいあった。
このビルは、もうすぐその天寿をまっとうするけど、その思い出はスタッフみんなの心に確実に残ると思う。
「クエストルーム・ダイビル時代」。
確かにエポックな4年あまりだったと思う。



b0025405_19272756.jpgそして、こちらはこの土曜日~日曜日に引越を終えた新天地「古河大阪ビル」の新オフィス。
盟友140Bとのシェア。全体に少し広くなったんではないか?と思えるような規模。
内線電話やインターネットも繋がって、今日から本格駆動。
今までの中之島の氏神さまは淀屋橋んほ御霊神社だったんだけど、堂島川を渡ったここ堂島浜の氏神さまはかの大阪天満宮。午前中は有志と共にご挨拶がてらご祈祷をしてもらいに行きました。



b0025405_19312481.jpgここが新しいボクのデスクです。まだ引越仕立てで、けっこう綺麗な環境です。
また、ここでいろんな事と闘わないといけないんだろうなぁ。
さようなら、ダイビル。
こんにちわ古河大阪ビル。
今後ともよろしくね(^o^)
by nestvision | 2009-08-31 19:20 | 日記desu

ひょうたん楽団

0830 @ Tani-6

真っ昼間の文学学校の教室に、今期尼子クラスのメンバーとOBなど集まって、U田さんご指導の下、「ひょうたん笛」を作りました。
ひょうたんって、どれも形が違っていてかわいい。
しかも自分で穴をあけてきれいな音が出ます。楽しい。
自分たちの楽器が出来たところで、来る9/20の修了集会用の演目を決めて行く。

容姿的に、こういうサークル系活動を嫌ってる風に見えますが、実は文化サークル系の活動は大好きオヤジです。しかもケーキづくりとか料理教室とか実用を想定したものより、こういう”何の役にも立たん”という活動が大好き。

家に帰ってきたら、いきなり吹き口がとれてた(笑)
by nestvision | 2009-08-31 09:52 | 日記desu

Cabo in BLUE MICE

b0025405_1972823.jpg0829 @ ASHIYA

芦屋のミュージックバー「BLUE MICE」の三周年企画で、わがCaboのワンマンライブをさせて頂きました。
いつもの方、おぉ!意外…な方、いっぱい来てくださってありがとうございます。
これからのCaboの課題、より明確になった夜でした。
ますますギターが大好きになってくるのです。
ごめんね。ピアノ&キーボード!
by nestvision | 2009-08-31 09:45 | ミュージシャン修行

尼子クラス 組会

自作「滲む川」51枚を、尼子クラスのみなさんの合評にかける。
本当に時間が無い中、じっくりと読んで頂いたと感謝する。

北新地という街の美学…みたいなものを描きたいと、今までいろんなエピソードを綴っていて、一度は作品にしたものを、またまた解して再構成した作品。

確かに作者が迷っている。
というか、この街の見方に何らかの解を求められるのだろうか?という気にもなってくる。

が、要するに今の「滲む川」には主人公の体臭が無かったんやろうなぁ…という結論。

精進、精進。
by nestvision | 2009-08-29 09:37 | 日記desu

となりの人間国宝さん

在阪キー局のKTVが朝の10時からやってる「よーい!ドン」という番組がある。
小倉さんの流れで、いつも見てしまう。チェンネルを変えたら薬丸が気持ち悪く笑ってたり、テリーがマジメにやっていたりして、一番おぞましくないのがこの番組なのである。

その中のコーナーで、地方都市をぐるぐる歩き回り、何らかのコンテンツを持ってる人に「隣の人間国宝」というステッカーをプレゼントするという、きわめて関西ローカルな企画。
だいたい老人が多く、アイスクリーム職人50年とか、そういうのがステッカーもらって喜んでいる。

先日、自分の会社のスタッフの平均年齢を出して落ち込んだ。
「若い感性で、何か新しい、次代の雑誌づくりを目指して!」など、言えない年齢層なのである。

若者の雑誌離れとかそういうのは関係ない。
今時のほとんどの若人は使い物にならないのである。
もし、ウチの愚息が編集プロダクションに入社でもしたら、ぼくはそこの社長に平謝りである。
学校の推薦図書すら読み切れず、漢字変換はケータイまかせというジェネレーションに、校正紙を任せる方が悪いのではないかと思う。

そういうわけで否が応でも高年齢化するのである。
そのうち、KTVがやってきて、
「ここの会社の方は、みなさん60歳以上で、今も雑誌への熱い情熱を胸に、日々編集作業をされています。いや、すばらしい~となりの人間国宝さんやぁ」などと誉められるかもしれない。

そうなったら、あまりにも悲惨ではないか☆
みんな、どーするつもりやろか?
by nestvision | 2009-08-28 01:42 | 日記desu

貧乏人とお金持ちの差

自分は普通の中流のサラリーマン家庭で育ったのだが、通っていた中高一貫教育の男子校は坊ちゃん学校で、有名企業の師弟や、大物実業家の愛人の子供や、ヤクザの大親分の師弟など、百花繚乱であった。
おかげで社会に出てから、並の金持ちを見ても驚かないし、「大企業の部長さんですよぉ」などと紹介されても、「あいつ(同窓)の会社の社員のおっさんかぁ」などと常に冷めておったのである。
当然こちらは市井の倅なので、貧乏人の友人も多いのだが、なんとなくパターンみたいなものがあるなぁと思う。
貧乏人は消費する人のような気がする。
対して金持ちは常に投資をしている。
いわゆる金の動かし方だけでなく、恋愛も友情も、部活や非合法な悪い事まで、ことごとく今考えてみたらそうやったなぁ…と思うのである。

まぁ当時はそういう二極分化がはっきりしていて、消費する貧乏人と投資(回収)する金持ちの2パターンで日本は廻っていた。
今はどうやろ?
実は消費も投資もしない、凪いでいる層が恐ろしく増加しているのではないだろうか?

一応経済学部だったのだが、経済はフローとストックによって成り立つ。
基本的にフロー(流れて)いないと死ぬのである。
そこでストックするという意味合いは、資本投資する原資であって、囲い込んでもその資金は死ぬのである。

使わない。貯めれない。ローン組めない。ムカつくから「うまい棒」を10本一気食いした…などというトホホな後ろ向きな消費ばかりである。

だから、今の日本には貧乏人も金持ちも絶滅寸前なんじゃないだろうか?
凪いでいる層が凝固して、全体的に死んでいる。

格差社会なんてのも、官僚が意識操作した嘘ではないか?
公開市場(株主)という見えないモンスターに常に怯える、一見金持ち風の経営者(という名の税務署と銀行のための戦闘員)と、モチベーションを無くした労働者という名の消費層。
実は自分の尻尾を食ってるみたいに、その両者は限りなく連鎖している。

そんな両者が、ハムスターのようにクルクル輪っかを回転し続けていると、電力が発電されるように、何らかの日銭が官僚国家にチャリンチャリンと落ちる。
そういう構造になってると、薄々気づいて来た今日この頃である。

もしかしたら円天のオッサンは、マジメにあの持論を信じていたのかもしれない。
by nestvision | 2009-08-28 01:17 | 日記desu

引越カウントダウン

大阪のオフィスの引越まであと3日を残すのみとなった。
業者から大量の段ボールが来て、せっせと整理をはじめている。

今回は、捨てる思い切りが増している。
今までけっこういろんな事を引きずって生きていたんだなぁと思う。
思い出は心の中だけでいい。
心にしまっておけば、嫌な事はきっと忘れるだろうから。

仕事に必要なものだけを残して、あとはバッサバッサと捨てている。
たいへん気持ちよろし(^o^)
by nestvision | 2009-08-26 18:32 | 日記desu
関西でひょんな事から結成した3人バンド「Cabo」。
もう3年も活動している。
最初はとあるライブ出演のために即興的に結成したんだけど、なんだか今や音楽活動の主軸になっている。

昨夜、とあるオーディションへ送るための楽曲をスタジオでレコーディング。
「Message In The Bottle」を中心に録音してもらった。

終わってから久々に3人でMTG。
みんなの想いが伝わったし有意義だったと思う。

ぼくはよくいろんな人に言われる。
「何がインなんですか?」
「何が一番したい事ですか?」

音楽、文学、マジック、もしかしたら仕事領域のもろもろ。
実はどれも大事で優先順位はつけられない。

喩えていえば、語学習得みたいなものではないだろうか。
英語圏の人に”何か”を伝えたいために英語を勉強する。
中国圏の人にも”何か”を伝えたいから中国語を勉強する。
そういうような感じだと思う。
語学と同じだから、楽しい事ばかりじゃない。
自分は向いてないんじゃないか?と疑心暗鬼に陥ったり、
そもそも意味があるのか?と疑ったり、
どうせネイティブには適わないんだし…などと虚無感に襲われる。
でも結局は毎日やんないとダメ。
ある日突然、「あれ?上達してるかも」となる。

そして”何か”を伝える”何か”を考え続ける事が人生の目的なのかもしれない。

迷いながらもCaboは8/29にBlue Miceでライブをやる。
それでいいのだと思う。
by nestvision | 2009-08-25 07:59 | ミュージシャン修行

『玄月の窠』

芥川賞作家の玄月さんの文章講座「玄月の窠」に参加する事にした。
彼の起ち上げた同人「白鴉」のメンバーの同期Mからのお誘い。
少人数かつ、マジで穴ぐら的な雰囲気で、じっくり作品を磨けそうである。
タイガーマスクの「虎の穴」を想い出してしまった(^_^;)

この文章講座では大きな目標がある。
が、この事は同期Mにしか話していない。

ずっと文学と向き合い、芥川賞という評価を受けた玄月氏によるワークショップスタイルの文章講座。
白鴉のメンバーも数人おられる。
否が応でも、期待してしまうのである。

しかし、自作は自分で決めていかねばならぬ。
テーマとかモチーフとか描写とか、メンバーに叩かれ、直す所は直すけど、踏ん張る所は死んでも直してはいけないのだと思う。

小説は自分にしか書けないことを、誰にもわかる平易な文章で書く事だと信じている。
意味不明、難解極まりない文章は、もはや文学とは呼ばない。

さぁ、正念場。
by nestvision | 2009-08-24 12:45 | 日記desu

新橋ZZのライブ終わる☆

0822 @ 新橋LiveBar ZZ

b0025405_23541428.jpg小さな箱だったけど、すごくサウンドがストレートで気持ちよく音が出せた。
本日はワンマンでの2ステージだったけど、セッション盛りだくさんだったので演奏的には楽だった。
写真はステージから客席を写しましたぁ。

いやぁ、ライブはいいッス◎
来てくださったみなさん、ありがとうッス
by nestvision | 2009-08-22 23:56 | ミュージシャン修行