イシハラマコトのマンボな日常へようこそ☆


by nestvision
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【追記】『20世紀少年』

前述レビューを読むと、ボクがテレビ関係の人を嫌悪していると採られかねないので、追記を入れます。
もちろんテレビ関係の方々の中に、素晴らしい才能をお持ちの方、多くいらっしゃいます。
今回の「20世紀少年」で、何を怒ってるか!という事を具体的に。

要するに、ストーリーの中で、キーマン(まぁ犯人的な存在)が誰なのか、気になるワケですね。観てる方は。大体アタリはつけられている。多分それがわかると、登場人物全員が違う動きをするような存在なんです。

で3部作なワケですね。
次回作も制作者側は観せたいワケです。
そのフックをね、このキーマンの顔隠しで済ませちゃった所に憤っておるのです。

テレビのバラエティで、「マジック大特集」みたいな番組があって、マジシャンが何かやって、それに驚くオーディエンスとしての芸能人がアップになる。
テロップで「20秒後、驚愕の事実が…」とか出てきて、CMに入る。
そういう姑息なことやってますよね。
これは、まぁいいでしょう。だって視聴者はお金払ってないもん。
CMスポンサーの意志通りに観せられるというリスクを背負って然るべきです。

が、劇場公開の映画となれば違うでしょ。
1800円を払ってます。しかも3時間弱という時間をこっちは投資しているワケですね。
だとしたら、いくら3部作であっても、その1回で何らかの完結というか、満腹感を観客に与えるべきですよね。

「スターウォーズ」だって、1回1回完結していて面白いし、観終わった後は、充実感があった。「3丁目の夕陽」だって、そこの最低限のラインは守ってた。(どうも今作はあの、昭和ブームが起こった時に、姑息な代理店マンとテレビマンが結託して実現化されたような気がする)

要するに、お金頂いてるんですから、フリーメディアのテレビと同じ手法はダメですやん!という事が言いたいのですよ。
反則ですよ!と、声を大にして言いたい。

理解いただけますでしょうか…。
(って誰に言うてんねん(^_^;)

そうそう、音楽的な時代考証もちょっとおかしかった。
原作者が好きってのもあるんだろうけど、T-REXを小学生は聴かないしょ。ボブディランもリアルタイムではないはず。あれはボクら世代としては高校生あたりで気づいて逆転して聴いていったあたり。小学生時代はPOPSというか歌謡曲と一緒だったし、フォークの残り香に触れて、ロックに行ったワケですよね。
ウッドストックはもはや伝説であって、あれは台詞に入れるべきではないと思う。

※ほんま長々とすんません。読み切った方、お疲れさまでした。<(_ _)>
by nestvision | 2008-09-14 23:24 | 観ました!review