ぼんやり正月
2008年 01月 04日
爺になった親父に会いに行ったり…、餅食って二度寝したり…。
どこかへ出掛けようかと思うも億劫。
小説書こうかと思うも、根が不真面目ゆえ三行。
会社の資料作ろうかとword開くも、ヘンな単語登録しておしまい☆
そんな中、正月にしか逢わないオトコ、A川クンと飲む(酒はやめたが彼とは別)
KG出身で学生バイト仲間。
今は某大手銀行のアジア戦略室の審議役という厳つい仕事。
オッサン三人で難波の「たよし」で安酒を飲み、一見のJazz Barで飲み直し。
オッサンになったA川に酒を注ぎつつ、何も変わってないといえば変わってないし、大きく変わったといえば変わった…としみじみ。
お互いに「人生は修行だ」と悟った歳になったクセに、「もうそろそろ終わりにしてくれ」と願ってみたり、微妙な44歳。
硝子のオッサン世代。
寒空になかなかいい酒。やっぱ熱燗。
A川は実家に母がひとりで待っていると行って終電で帰った。
ボクはぐるんぐるんに酔っぱらって月を見上げてからタクシーを止める。