『「藤本由紀夫+/-』 国立国際美術館
2007年 09月 11日
いつもセンセーショナルなサウンドアートとしての作品を発表している藤本由紀夫さん。久しぶりにその新作に触れる。
いつものコマーシャルな感じとは一線を画して、彼にとっての実験の場となっていたのではないか?と思う。
中でも彼の創作メモが展示されていたのは、なかなか面白かった。
彼のコンセプトをそのまま作品にした、いわばラフスケッチのような展示だった。
☆いつもの「コレクション2」はイマイチだったなぁ…。ピカソのカスカスな頃のが展示されてた(>_<)