税務調査と文学学校
2007年 05月 16日
今日の朝は早かった。税務調査が弊社に入るため、アサイチから会社へ。
北税務署からやってきたのは、M氏。
税理士さんと3人で、諸々の資料をごそごそ。
夕方には調査も一旦終了し、預ける資料やなんかを用意して一息。
夜は文学学校。しかも自作「バーベキュー日和」の合評の日。
頭のモード的に触れ幅の広い一日で疲れたっす。
税務署から来た国税調査官という肩書きを持つM氏だって好きな作家もいるだろうし、何かの作品で涙した日もあるだろう。
なのに状況的にはそういう情緒的な会話は一切せずに、着々と調査が進む。
その反対側で、やはり今夜もいつもの文学学校のクラスメイトとDANで談笑。
例えば昨夜のyodareでは、TONY-D氏の前で大汗をかきながらMagicをしたワケで…。
何が言いたいかというと、人間は「相対性において人間」であって、絶対的な関係性というのはいったい何だろうか?などと考える。
ポヨヨンと帰宅し、たまたま観た大塚愛のプロモは、実は「相対的な世界を歌ってるんだ」と大塚観が変わったりしたわけで…。
自然というのは究極の相対にあるわけで。
自我とか自己とか、バーチャルな絶対にあるわけで…。
疲れてるみたい。はよ寝ます。Good Night!