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「海辺のカフカ」上・下 村上春樹/著(新潮文庫)

久しぶりの村上ワールド。10年ほど前に「ノルウェイの森」を読んで失望し、高校生以来の村上ストだった僕は、彼の作品を読んでいませんでした。今回の「~カフカ」は上下巻あって、文庫になったのもあって購入。そして一週間のバリ島休暇という偶然も重なり、久々に読むことに。
感想は、やっぱり村上さんでした(^^;)…でも上手いなぁ…と感心。どうして彼の作品が多くの人々に支持されるのか、やっと40歳を超えてわかった気がします。きっと彼の文章は音楽に似てるんでしょう。読者の状況に合わせて様々に形を変えることが出来るみたいな…。作品中のカフカ君には感情移入出来なかったけど、僕はホシノさんには同じモノを感じたなぁ…。愉しい作品でした。量の割には三日で読めるというコンビニエンスさが今作のヒットの理由なのかも知れません。
by nestvision | 2005-04-04 11:11 | 読みました!review