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『吉例顔見世興行』 夜の部 / 京都南座

2012.12.2 KYOTO MINAMI-ZA
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松竹座での九月大歌舞伎に続き、中村勘九郎襲名の南座「吉例顔見世興行」。今回はご招待で前から二列目のまさにかぶりつきな感じ。
仮名手本忠臣蔵より、泣きの演技が素晴らしい五段目と六段目。勘平を仁左衛門、おかるを時蔵という布陣。
やっぱり憂いを帯びた芝居は松嶋屋さんの真骨頂。何とも色気のある憂いを仁左衛門さんが演じていた。
そして勘九郎襲名の口上。
父親の勘三郎さんはさぞかし出たかったろうと思う。
んでメインは「船弁慶」。
主役の勘九郎は静御前とオバケの二役。やっぱ女形は無理あるなぁ〜な感じだが、オバケん時は流石に中村屋である。エンタテインメントたる歌舞伎を魅せてくれた。
ラストの「関取千両幟」は初めての観劇だったが、なかなか痛快な江戸人情噺。義太夫咽び泣く、なかなか能楽ライクな逸品だった。
しかしなぁ、さすが名門、中村屋だと思わせる襲名披露。ものすごいお金がかかってるだろうなぁ…な出演陣。そして演目。
名門に生まれた勘九郎や七之助は本当にシアワセモンやと痛感するのである。
あっぱれ!中村屋ぁ〜っ!な京都南座の夜だった。
by nestvision | 2012-12-04 00:41 | 観ました!review