イシハラマコトのマンボな日常へようこそ☆


by nestvision
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『お馬鹿屋敷』 南河内万歳一座

 2012.11.24 シアトリカル應典院
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「初演観たなぁ〜」と思い、自分のブログを検索したら2006年の6月にウルトラマーケットで観ていたみたいでブログに書いていた。でもなんだか小学生の日記みたいな文章で大変に恥ずかしい。

で6年ぶりの再演である。
「別館大和屋」の入り口(出口)探しはそのままに、リフレインな台詞がだんだん観る者の前頭葉を麻痺させていくという、内藤作品のマジックにしっかりやられた。

やはり鴨鈴女さんの存在感はダントツで、出てくるだけでオモロいというのはもはや名人芸の域だと納得。
そして皆川あゆみ嬢が大活躍。せんべいと羽ちゃんとのコントラストが面白かったが、あの人物は美人なのかイタい女なのかが、観ていてハッキリ出来なかった(ハッキリする必要は特にないんだけど…)

全体に初演より少し短くなって、とてもわかり易くなった「お馬鹿屋敷」でありました。

「どうぜなら馬鹿になってしまいたい」「入り口が出口で、出口が入り口」「どこへ行くのかもわからない」「終着駅は始発駅」…と、リフレインされる単語の断片は観客側に大きな印象という形で残るんだなぁと改めて思った。

PS 去年「アンネフランク」で一緒に兵隊役をやった北野寛大くんが猛者として参加している役者でビックリした…、というより頑張ってるなと思う。この猛者システムもとてもいい試みで、南河内ファンとしては毎回愉しみのひとつでもある。キャバクラで失敗した北野クン、一言言ってくれれば付き添うのに…。
by nestvision | 2012-11-25 12:04 | 観ました!review