Baby Taylorを手に入れました!
2011年 08月 28日
ずっとミニギターが欲しいなぁと思ってまして、いわゆるオモチャじゃ逆に勿体ないし、出来ればそれなりのライブでも使えるパーラーギターのカテゴリーで考えていました。
先日、お茶の水の楽器店で気になる全モデルを弾き倒し、そこで買えばええものを、グッと堪えてネットで最安値を検索。なんと通常7万以上のこのモデルが5万を切る価格で手に入れる事ができました。
ご縁のあったのはBaby Taylor Maho w/Eというモデル。
トップ材がマホガニーの奴です。
w/Eというのは、with Erectricという意味でしょう。サドルにピエゾが入っていて、ボディーの中に固定された9Vバッテリーを使ってプリアンプを通してPAに送れます。ジャックはエンドピン内蔵型。
Baby Taylorのホームページ
まずはこの小いささに感動。横はボクのJazz練習専用のEpiphone Regend II(ぶっ太いフラット弦を張っており、ボクはコイツを”鉄ゲタ”と呼んでいる)と並べてみました。
選ぶ中で、おもちゃを省き、MartinのLittle Martin、そしてK.yailiのノクターン、そしてこのBaby Taylorの三本に絞りました。大きな理由は音量と弾きやすさ。
見た目に一番かわいかったのはLittle Martinでしたが、どうも音量不足。次にノクターンが音質的には乾いていて素敵だったのですが、低音が少々響かない。しかもバンドの相方がコレと同じの持っていて、もし2人でノクターン持ってライブしたら、観る側はさぞかしキモいだろう…という気持ちにもなり、このBaby Taylor。
とにかく音量が一番デカイ。裏の材にアールがついていて、これが原因かと思われます。
んで相方はそのノクターンに外付けピックアップを購入してライブで使ってますが、これが大変そうで、Baby Taylorのピエゾ付きが発売されたという事もあり、Baby Taylorに決定です。
(※あのピエゾとかプリアンプとかわかんない人=要するにわからん様にマイクが内蔵されてまして、コードつなげばエレキ的に音を出せるという事デス…はい)
なかなかええ抱き心地で、しかも軽い。もしかしたらcaboの2ピースの時のライブではけっこう使えるんじゃないかとほくそ笑むのであります。
あっ!誰かこのギターと一緒に秋の須磨海岸に行きませんか?
横でサザンの「真夏の果実」をこのギターで弾き語りますんで、ドン引きしてください(爆笑)
ほなどーぞ。
夏も終わりますねぇ…。良かったヨカッタ(微笑)
ボクも夢の中に連れて行ってほしい(本音)
…きもい!?(わかってるって)