イシハラマコトのマンボな日常へようこそ☆


by nestvision
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

『レス -懲りない生き方-』 美津乃あわ二人芝居

2011 1.23 @ Osaka ABC HALL

最初に美津乃あわchanに会ったのが2006年の1月。だからもう5年のおつきあい。そういえばファントマ時代の「クレオパトラ」ではあわchanに絡ませてもらうという無謀なエキストラ時代もありました(恥)
生涯初めての”楽屋のれん”を贈ったのも、このあわchanだった。

そして今作はABCホールプロデュースの第二弾。
全5景の連作短編オムニバス。
いや、本当に良かったと思う。多くの人が様々な場面で多かれ少なかれ経験している事、出会いと別れ、そしてそれにまつわる様々な事。
美津乃あわが本気で”女”を演じたところはやっぱり見応えがあった。
2009年、あわchanがファントマ脱退間もなく挑戦した一人芝居「笑う女優」の時には、なんかお客に対してものすごいプレッシャーで何かを伝えようとしていたのだけど、今作の「レス」は自然体。
観客に解釈全てを委ねている様な、そんな余裕みたいなのを感じた。
何よりも、あわchan自身がすごく楽しんで演じているのがわかったし、それがとても心地よかった。

セットがとても美しくて、そこにあの芸術的な池田哲郎さんの照明。
とにかくため息が出るくらいに美意識の統一されたビジュアルであったと思う。

共演の藤英樹、宮川サキ、行澤孝、荒木優貴はもはや”美津乃組”ともいえるくらいに息が合っていた。

脚本も、リフレインがとても印象的で、幾何学模様を見ているような展開。衝撃的な展開はちょっとクサいとはいえ、あれで一気に場内は泣きに入れたし、流石に洗練された舞台運びだと思った。

美津乃あわ、オンナになりました!宣言的なエポックな公演だったと思う。

b0025405_2333559.jpg
b0025405_23543427.jpg

あわ様と実はけっこうグスグス泣いたはったKちゃんと、懐かしの楽屋暖簾前にてパチリ☆

K
by nestvision | 2011-01-23 23:33 | 観ました!review