やっぱり”鳩出し”は難しい!
2009年 12月 20日
会員制の紳士クラブである大阪倶楽部の「忘年会」にて、東天ポールのマジックショウが終わる。
なんと総勢160名というお客さんを前にして、拙者も少々緊張気味。
タイムキーパーもヘロヘロで、若干早めにステージを降りてしまった(まぁまぁ反省)
今回はDPG製の「フローティングテーブル」をデビューさせる。
シリーズ中、最も廉価であるのだが、これで充分やん!な作りの良さ。
そりゃプロ達の道具はウン十万して変えないし、このあたりならアマチュアでも手が出ます。
そしてやっぱり効果絶大ではありました。
ラストはやっぱり華やかさを狙ってファウンテンレインボー。大きなシルクの後に鳩出しをやったのだが、どうやらにわかにハンカチ&安全ピンで作ったトピットが一部には丸見えだったようで、新たな課題。
やっぱり取り出しは机に仕込むのが無難なんでしょうか?
マジシャンのある種の究極ネタである「鳩出し」への道はなかなか険しそうだ(泣)