文学学校 夜間クラス 始まる!
2009年 04月 26日
通算で4年が経って、学友という立場になった。
半年休学していて、再度、通信教育部での復帰をしようと思ったが、やはり通学にすると圧倒的に作品の枚数が増える事もあって、とりあえず一年は通学してみようと思う。クラスは「尼子クラス」である。
どのクラスでも良かったのだけれど、かつて同じクラスだった、いこまさんも居るし、今は休学してるY田も居たクラスなんで、何となく馴染みがあった。
決め手は、単に曜日であった。
初回は休んだので、昨日が第一回目の合評会参加。
知った方も数名おられて、ちょっと安心。
ただ、最近NHKのドキュメンタリーで文学学校が扱われた事があって、受講生急増。当尼子クラスも満杯状態。半年で3作ほど、合評にかけたかったが、やっぱ2作が限界だと思う。
やはり通学クラスには、通学クラスの良さがある。
毎週毎週、たとえ休んだとしても、文学を思い出さねばならないし、他人の作品を読みまくっていたら、自作を書かないと損した気分になるので、自ずと自作も枚数が増えていく。
A子クラスは、もっとボンヤリした雰囲気かなぁと思っていたのだが、なかなか楽しげで、そこそこ書き手もいらっしゃる感じ。まずはひと安心である。
「ミニ文校」用の17枚を、書き直して30枚。それを一回目の合評にかけて、M月と相談してみようと思う。
同人のビジター合評にかけるか、あるいは枚数調整をして応募に出すか…。
今年は30枚~50枚クラスを2作が目標。
それと、数年前に書いた「奈津子と犬の目男」を、最初から書き直す事。
ムラムラ…!執筆意欲ビンビン☆
通学クラス復帰、ええ感じに作用中である (^_^)v