イシハラマコトのマンボな日常へようこそ☆


by nestvision
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Cabo @ Varit ライブ終わる☆

年に一度の"えもしライブ"が終わる。

今回は初挑戦という曲もあって、なんか緊張してしまったのだが、まぁあんなモンでしょーって事で、終わってしまえば充実感。
何より、Vocalのsancoが終演後、楽屋で言ってくれた「唄ってて楽しかったぁ~」という一言で、すべては成功だったんじゃないかと思うのです。

前半は、まぁいろいろ細工が必要な曲が多かったりで、進行だけに専念だったんですが、後半は、やっぱりいつもの”アノ感覚”がステージに降りてきた。
これがあるからやめられないなぁ。

お越し下さったみなさま…どうもありがとう◎
また亀のように練習して、ちょっとだけ皆さんの心を揺らせることが出来たらシアワセです(^^)/

■備忘のためにセットリストとセルフライナーです。

1.with or without you
定番曲。だが最初だったのでGuitarのsettingを探りながらの演奏につき散漫。やっぱりPAへの信頼感は大きいなと思う。まぁアマチュアはどんな状況下でもベストサウンドを出さなければいけないんでしょうね。それと、今回Cadd9というコードが自分にとって鬼門であると発見。

2.have you ever seen the rain
sancoのギターもあって、唯一ラフに演奏できる曲。しかし短すぎるのが難点です。およびCaboのラインナップの中では少々曲調が明るすぎる。次回は何かオリジナルで展開をつけないと定番入りは難しいかもしれん。

3.message in a bottle
Guitar弾くのがマジで辛い一曲。とんでもミスを何度も連発してしまった。なのに終演後のお客さんの反応が一番あった曲。この辺りがライブの面白い所ですなぁ。

4.くちなしの丘
大好きな原田知世ナンバー。急遽やる事になったのだけれど、コピーして分析すると、とにかくヘンな曲だった。打ち上げの席で「あぁ、こういう解釈で良かったんだぁ」と発見もする。どうしてもリベンジを要する曲。

5.she will be loved
caboにとってはド定番。この曲のラストサビあたりから気持ちいいアノ感覚が降りてくる。定番だからこれも再度アレンジを丁寧にやってみてもいいかなぁ…と思う。

6.one
今回の新曲。最初にスタジオで練習した時はどうなるかと思ったが、若干のサウンドアレンジと、そもそもU2楽曲の持つ潜在的オーラが、sancoの歌魂を揺さぶったという好結果となった。これは自画自賛して良いかもと思う。照明さんが盛り上がったのか、やたら暗天&青ホリゾントを多用したので、目の前真っ暗な状況がいっぱいあって、譜面に頼ってたボクは少々焦りました。

by nestvision | 2009-02-08 11:34 | ミュージシャン修行